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最終回感想「夜明け前より瑠璃色な」

「けよりな」とか「よあけな?」とかの俺には理解できない呼び名がある作品
何話だったかの「キャベツ」でありえない程、有名になりました
最近の「ローゼンメイデン」等のBS-i放映作品の中では類を抜いて残念なクオリティ。
原作未プレイなので原作との違いは解らん

最終話であるはずなのに、何故こんなに笑いを誘うんだ。この作品は・・・
主人公が撃たれても笑いがとまらん。脇役の顔が面白すぎる。「ハゲ」とか「ひげ」とか脇役が出張りすぎ
それに比べるとメインキャラクターが地味すぎ。
しかも、月の王様は学生の頃とはひげの濃さしか変わってない大暴挙。
最終回だからって回想使いすぎだぜ。
狂った貴族の坊ちゃまの一言「私が国王だ!!!」
何故かこの一言が一番哀愁を誘った。
撃たれた主人公なんだが、どう見ても急所を撃たれてるのに出血が少なすぎ。
主人公の回想流れてるときのキャラソン?がまた笑いを誘う・・・
学園の生徒全員目がおんなじ。こっちの方が恐いぜ
回想が終わって急に泣き出す連中・・・。無くの遅いぞ。
親父カッコよすぎ。宇宙人適当すぎ

ラストシーンなのに鼻つまみあうとか・・・。まぁ、この作品らしいですが
たかだか3年程度で回復する国交って・・・
って感じの作品でした。EDではキャベツ直ってますよ
1クールで正解の作品でしたよ

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2007年02月04日 00:02に投稿されたエントリーのページです。

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